ヴィルフリート のバックアップ差分(No.2)
*キャラクター概要 [#wa7a1409] |BGCOLOR(#ddd):100|400|c |BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):初出|pixivania| |種族/性別|ヒューマン/男| |メインクラス|TeHu/FoTe| |英語表記|Wilfried| |一人称|俺| |年齢|200歳以上(見た目20代)| |身長|177cm| |主な使用ボイス|38/83| ※種族はキャラクリ上のもの 異世界の地球出身。元は人間だったが悪魔と融合を果たしている。 PSO2を介してこちらの世界にダイブしており、アバターは人間であった頃の自分を模している。 アバターは茶色の長髪に琥珀色の瞳。悪魔としての姿は以前見せた紺の髪に金の瞳とされているが本当かどうかは定かでない。 悪魔としての肉体を保つのに知的生命体を食らう必要があり、元の世界にいたときは人間、オラクルでは龍族が主食となっている。 魔術師で科学者。錬金術師であり医者としての素養もある。その気になれば戦うことも可能な完璧超人。 自身の好奇心に忠実。倫理から外れた行動も平気でやれる。そうでなければ人間を辞めたりしない。 一定の信頼度を築くまでは本性を隠し、優しいお兄さんといった雰囲気で接してくる。 自分にとって価値なしと見れば即切り捨てる冷酷な男だが、価値さえ認めれば対等に扱ってくれるし、何かを頼めば可能な限りは応えてくれる。(代わりに要求されることも多いが) が、基本的には先に貸しを作っておくことで自分が優位になるようにことを進めたがるタイプなので、頼るのは程々にしないと痛い目を見ることになる。 ちなみに生き別れた妹がおり、[[アロイス>アロイス(香月)]]を拾う少し前ぐらいに再会しているが兄妹と認知はしていない(ヴィルフリート自身は気づいているが特に打ち明けてはいない)。どうでもいいと本人は言っていたが、妹を模したサポートパートナーを作っているあたり、何か思うところがあるのだろう。 余談だが、19世紀から生き続けていることや時間遡行の影響で200歳以上となっているが、本来はアロイスより年下である。 *正史(企画時空)でのヴィルフリート [#ide5edaf] *正史(企画時空)でのヴィルフリート [#n98617fb] ***生まれと少年時代 [#j6c048d2] ***生まれと少年時代 [#r736a3e9] 両親を事故で亡くしており、2歳の時に退魔の研究をしていたとある組織の代表者に拾われる。(その際妹と生き別れる) 当時から好奇心旺盛であったが、小動物等を使った残虐な実験が目立ちだしたあたりから養父を除く組織の人間から危険視されるようになる。(養父は特に止めることはしなかった) 優秀な錬金術師として成長したものの、14歳の時に病気により養父が死去。優秀であったため組織から追い出されることはなかったが、唯一の味方がいなくなり周囲から更に孤立していった。 やりづらさを感じた彼は町の近くの人気のない森にある廃墟を修繕&改造。組織からの脱退はしなかったものの、そこを拠点として一人で活動を始める。 ***相棒との出会い [#x71b1a7b] ***相棒との出会い [#hd9cf286] 夜間に森を散歩(探索)していたところ、瀕死の重傷を負ったダンピールのアロイスを発見。ちょうどいい実験材料と思ったヴィルフリートは彼を拠点に連れ帰り治療する。アロイスが意識を取り戻したところで実験を行おうとしたところ、彼が退魔師であることが判明し、行おうとしていた実験を中止。彼の復讐のための拠点と技術の提供をする代わりに、他の魔物を使用した実験や薬物作成のための材料収集を要求した。 交渉は成立し、彼らは互いを利用しながらそれぞれの目的のために共に戦うことになる。 *PSO2におけるヴィルフリート [#nb915f59] *PSO2におけるヴィルフリート [#ba93de0c] アロイスとは一線越えて恋人同士(両片思いに近い)となっている。 自身の実験の影響でアロイスが異世界であるオラクルに転移し、その世界への興味とアロイスへの執着から悪魔と融合して時間遡行の能力を得る。その能力を使用して自分のいる世界線をアロイスがいるオラクルと繋がる世界線に繋がるように改変した。 オラクル側にダイブしてからは[[アルシャイン]]の部屋に居候(一室を占拠し改造中)しつつ、出自不明なアークスとしてフリーダムな毎日を送っている。 来てしばらくはアロイスをいじって遊んでいたが、最近は地球で拾った[[自律型具現武装>リーノ]]で遊んでいる模様。 *身体能力 [#fdef1625] *身体能力 [#mc8b36dc] 人間であったころから天才的な頭脳を持ち、アロイスと出会うまで自力で実験材料や素材の収集などを行っていたことからそれなりの戦闘能力を持つ。 悪魔と融合したことで時間遡行能力と再生能力を得た他、知力や腕力・体力にもブーストが掛かっている。 ただしブーストされた力のリソースを知力に割り振っているため、体力はともかく腕力は人間に毛が生えた程度でしかない。 戦える力を持ちながらも、本人はそこまでやる気ではないので回復や補助に徹することが多い。 特に具現武装の発現などはしていないが、オラクルにおいて幻創種と定義される悪魔と融合していることを考えると、肉体自体が具現武装、あるいは幻創種に近いのかもしれない。 *人間関係 [#bbaa3d8f] ***[[アロイス>アロイス(香月)]] [#a10be831] *人間関係 [#w7c1fd9d] ***[[アロイス>アロイス(香月)]] [#j744cc64] 恋人のようなもの。互いに口に出すことはないが互いに想っている。 向こうがそれに気づいているかは不明だが、ヴィルフリートはアロイスの気持ちをなんとなく察した上で歪んだ愛を注いでいる。 ***[[キドゥーシュ]]/[[キドゥーシュ♀]] [#mf99cc56] ***[[キドゥーシュ]]/[[キドゥーシュ♀]] [#a6c1d0f8] 興味の対象その1(2)。いろいろ案はあるのだがアロイスから全力で阻止されているので実行には至っていない。 ***[[アルシャイン]] [#u8ea5c25] ***[[アルシャイン]] [#x1dca12a] 興味の対象その3。パーツごとに一度バラしてしまってアロイスにめちゃくちゃ怒られた。本人は一度やったからもうやらないといっているが、信用できないのでアルシャインからは距離を置かれている。 ***[[リーノ]] [#na6a9f42] ***[[リーノ]] [#m0ac459b] 地球で拾った新しい玩具。単独でうろついていたところを拉致して連れ帰った。 そのせいでとんでもない[[幼女>ノーチェ]]を敵に回しているのだが本人は特に気にしてない。 アロイスにも嫉妬されているが特に気にしていない。 |