医療班として現在活動をしている。 フィランダー?のアークス活動を補佐する専属アシスタント。 当の本人のフィランダーは必要ないと断ったが、コルードの強い希望により(ほぼ無理矢理)フィランダーの補佐に就くことになった。
元々はごくごく普通のヒューマンだったが事故により重傷を負い、その時にキャスト化した。 ヒューマンの時はちびだったから背を高くしてね、などとキャスト化する際に色々細かく注文を付けた様だ。
性格は温厚で、物腰の柔らかい優男。 聞き上手で相談役にも慣れている風である。
以前は研究部に身を置き、キメラクローン・プロジェクトに携わっていた。 フィランダーとも面識がある様だが(過去を思い出した)フィランダー自身は覚えが無いと言う。 「当時はこの身体じゃなかったし担当も違っていたからね。でも僕は君を見ていたよ。猫好きなんだよね、僕。」とのこと。 プロジェクト打ち切りにより実験体破棄が決定した際に、破棄することに異を唱えていた人物。 当時まだ若く発言力もなく、破棄決定を覆すことは出来なかったが。 その後、別のプロジェクトに係わったがその時の研究で大事故に巻き込まれ重傷を負い、研究部から離れる切欠となった。