キアラ のバックアップソース(No.4)
*キアラ=ブランジェ・プラチナ [#f1b82a95] //&attachref(); ←画像付けたいけどHTML忘れた時はここからコピー &attachref(./IMG_9817.JPG,zoom,250x250);※画像はオフの日のイメージです 我が家の安藤枠。真っ白な着せ替え人形がコンセプト。 本人は本名を忘れてしまっているためキアラ・プラチナと名乗っている。 **パーソナルデータ [#o29ce219] 本名:キアラ=ブランジェ・プラチナ 身長:175cm //キアラ「女の子の割には大きいって言われるよ」 体重:58kg //キアラ「体重増やそうとか考えたら怒るからね!!」 種族:デューマン ヘアカラー:白 //キアラ「たまに髪の色染めたりするよ」 アイカラー:水色&すみれ色 誕生日:ナベリウスで言う秋〜冬の間の生まれ //キアラ「オラクルだとーえーっと…クリスマスとお月見の間だよ」 年齢:第三世代のアークスの中では1番歳上(?) //キアラ「キアラ、キアラは自然発生した第三世代じゃないからちょっと歳上なの」 **来歴、性格など [#ocf7748b] 性格は天真爛漫。物怖じもあまりしない。 頭が少し足りないようだが金勘定は誰よりも早い。実は聡明なところがある。 滑舌が悪い。マグに翻訳機能を付けている説がある。 危機的状況な家族を金銭面で支えているため金には貪欲だが兄である[[エリアス]]の喪失した左腕の再生の為なので、本来は金に執着するような子ではない。 第3世代のアークスの試作型である2.5世代のアークスを作る『クリムゾン・シリーズプロジェクト』の研究結果を活かされて作られたデザインベビー。『ホワイト・シリーズプロジェクト』の第一号だがホワイト・シリーズの量産は頓挫した模様。 プロジェクトチームの公式記録では、ホワイト・シリーズは彼女のみとなっている。 戦闘はヒットアンドアウェイを得意としている。デューマンらしく防御力の低い身体を、攻撃的なフォトンとその身のこなしで攻撃をかわすことにより補っている。 実は両利き。二刀流武器をよくもつのはその為。 **身体能力について [#o346077e] 彼女の身体は常に薄いフォトンの膜で覆われており、これにより白すぎる肌が紫外線などの影響を受けず健康状態の保全に至っている。 このフォトンは細胞のミトコンドリア内に精製機関があるため彼女が生きている限り、どんな環境でも失われることはない。(しかし、このフォトンはあくまでも身体機能や体調の保全に使われているため、攻撃用途には一切使えない) しかし、このフォトンの膜は保温機能に優れる為体温が高くなりやすくなるデメリットが存在しており、彼女は大変に暑がりである。 露出過多なのはその為。 &attachref(./IMG_9819.JPG,zoom,250x250); 異世界にすらほぼ全裸で行くのでもうダメ また、彼女はデューマンであるが、遺伝子のデザイン時に角の成長機能のほとんどをオミットされている。その為角は小さくその成長はゆっくりなため、頭皮の表面に僅かに確認できる程になっている。 フォトンのコントロール機関としての機能はそのままになっているが、彼女は全身の細胞がその役割にブーストをかけているため戦闘に支障はない。 **ホワイト・シリーズプロジェクトとは [#qabf2f8e] 『クリムゾン・シリーズプロジェクト』で得たデータを元に、フォトン傾向が自由なアークスを作るという人造人間の作成プロジェクト。 クリムゾン・シリーズではフォトンの扱いが、ずば抜けた個体を作り出すことは容易だったが、その機能を全て脳に集約した為に精神や人格に著しい異常をきたした個体が増えるという結果に至った為、脳や頭部にフォトンコントロールのブースト機能を集中させるのではなく、全身に分散させることにより高い効果を生み出すことをコンセプトとしている。 しかし、デザイン段階でのコストパフォーマンスが悪く、たった1人を作るだけでクリムゾン・シリーズの5人分である事が発覚。計画は頓挫し、人員の確保問題や遺伝子提供者との契約終了に伴いプロジェクトは凍結。主任が事故により意識不明の昏睡状態に陥った為、研究そのものの継続が不可能となりおぞましいデザイン・ベビー計画は終わりを告げた。 |