カイ?のにょた。 コンセプトはカイが先天的に女の子だったら。 設定的にはカイの双子の妹(姉？)
本名:カイ=マゼンタ・ヴォルぺ(シップごとの訛りによってはマゼンダとも呼ばれる) 身長:163cm 体重:不明 種族:デューマン ヘアカラー:金髪 アイカラー:スカイブルー 誕生日:クリムゾン?と同じ 年齢:クリムゾン?と同じ
性格は落ち着きがなくきゃんきゃん吠えるポメラニアン。クリムゾンと同じく世話好き。頑張り屋だが、よく空回りしてしまう。おかん属性の持ち主。実際母性には溢れているので甘えると甘えさせてくれる。 可愛いものに目がないようで可愛いものを集めてくるが、センスはちょっと変わってるようで本当にそれ可愛いのか？と聞きたくなるようなものも可愛いという。 いたずら好きな所もあり基本クリムゾンと中身は同じなようだが肝心なところでうじうじしてしまう。 趣味はお菓子作り。だいたいがペット用。
キアラ達の前に兄(カイ本人はと弟言い張るので真偽の程は不明)と共に突然現れてキアラ達の父親であるリカルドの実子と名乗った。
クリムゾンとマゼンタはお互いがお互いに兄or姉と言い張っておりどちらが兄or姉なのかはハッキリしていない。クリムゾンは中期に作られそのままコールドスリープ処理を受け、実験後期に人工子宮から出されており、その１時間程前に後期に作られたマゼンタが人工子宮から出されている記録がある。何とも言い難い。
クリムゾンと同じくキドゥーシュ?という人物に思いを寄せているようだが現在は完全な横恋慕。たまにお菓子※人間用をプレゼントしてはクリムゾンに追い払われてしまっている。
ちなみにクリムゾンとは｢カイ｣が同じ名前の為、｢マゼンタ｣、｢クリム｣、と=の後ろの名前で呼びあっている。
危機察知能力に優れ、落ち着きがないのはそのため。集中すると周りの状況把握が困難なクリムゾンが生き残ることが出来たのは彼女のおかげと言っても過言ではない。 また、痛覚も人より鋭敏ですこしつねったで剣山で刺されたような鋭い痛みに感じるほど。普段は薬で痛みを和らげているらしい。 彼女2.5世代だがカウントは第三世代になる。適正は法撃職が高いがその危機察知能力を生かしたサモナーが1番彼女には合っていると言える。
クリムゾンと同じ『クリムゾン・シリーズ』の子ども達の1人。本来なら失敗作として処分されるところをクリムゾンが名前を貰った時に母親にした『お願い』によってクリムゾンの兄妹として残ることになった。 名前がクリムゾンと同じなのは彼女の分の名前は用意されていなかったのでクリムゾンが自分と同じ名前を与えた為。以来クリムゾンに振り回されている。 兄より優れた妹はいねぇ。
彼女は『主任と補佐が考えた最高の子どもを作る』プロジェクト的にも、『第三世代の親となる2.5世代を作るプロジェクト』としても、何から何まで失敗作である。 というのも、本来ならばもっと背が高く顔も精悍になり、胸も平たくなるはずなのだが彼女のスタイルや顔は女性らしいものとなっており、背も170cmに満たない。 また、第三世代の親として見ても彼女の骨盤は未発達で小さく、出産時には帝王切開が望ましいと医師から告げられている。 出産に身体が耐えられないのだ。 もし自然出産で双子など産もうものなら彼女の命は無いだろう。
彼、彼女らは子を残す事が最終目標に据えられた、親となるべくして作られた子ども達である。 そのため、生殖能力が著しく良い。 女性であれば多産であるし、男性であれば受精率が高い。
