アレックス のバックアップ差分(No.2)

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*アレックス・プロキオン[#f1b82a95]
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キアラの妹その1。アレックスは実は愛称。
[[キアラ]]の妹その1。アレックスは実は愛称。
コンセプトは海辺の派手な美幼女、太陽。
可愛いけど中身はカイに継ぐキチガイ。こわ。
可愛いけど中身は[[カイ]]に継ぐキチガイ。こわ。
**パーソナルデータ [#o29ce219]
本名:アレクサンドラ・エリザベート=ペルラ・リル=リサ・ナ・リア・マリー=アンジュ・シャ・カリナ・ゾ=ラエ・クラーラ・プロキオン
身長:136cm
体重:35kg
種族:デューマン
ヘアカラー:金髪
アイカラー:スカイブルー
誕生日:ナベリウスでいう初夏
年齢:10歳
**来歴、性格など [#ocf7748b]
キアラ達ファミリーの末っ子。最近[[るーちゃー]]という妹(?)が出来たけど同年代の為やっぱり末っ子。
性格は人懐っこく明るくて活発な女の子。お転婆で男の子を良く泣かせる。
年齢詐称でキアラのお手伝いの為にアークス活動を勝手に始めた。もちろんバレたがその後特例措置でアークスが出来るほど戦闘能力が高い。
しかし、まだ善悪の判断に難があり敵であれ何であれ切り刻む事が『楽しい』為味方などお構い無し。殺すということに躊躇もなく、彼女にとって戦いとは蟻の大軍を踏みつけたり、カエルの手足をもいで用水路に投げ込んだり、リスの尻尾を掴んで毛皮を剥ぎ、それを大切にしているようなものである。
いつかは人間も斬ってみたいと思っており、丁度良さそうな人を見つける度にダーカーと間違えたと言ってその首を跳ねてしまおうと隙を伺っている。
養父である[[リカルド]]の事を父ではなく男性として見ており、その貞操と妻の座を虎視眈々と狙っている。
人の肩に飛び乗る癖があり、エリアスやカイ、リカルドの首に良く飛びかかっては肩に乗っている。いつか折れそう。
人の肩に飛び乗る癖があり、[[エリアス]]やカイ、リカルドの首に良く飛びかかっては肩に乗っている。いつか折れそう。
**身体能力など [#t2e52693]
同年代の子どもと比べ身体能力が異様に高い。その筋力は既に前線にいるアークスのものと謙遜がないレベルである。
またそのフォトンは隠密行動に優れており、瞬間的なエネルギー変換が得意。
なお、生まれつきテロメアに疾患があるため彼女は定期的なナノマシンの注射を受けている。
**母親について [#y73ef71e]
彼女の母親は10年前のダーカーの襲撃時に、伴侶と共に出撃し、そのまま命を落としている。
その母親と旧知の仲であるリカルドがまだ赤ん坊であった彼女を引き取った。
母親を知る人物曰く、彼女は母親にとても良く似ているらしい。
**対価 [#e38c6e75]
彼女は母親のクローンである。
彼女の母親は同性愛者であり、その伴侶との間に子どもを設けることを望んだがその際違法な遺伝子手術の痕跡が発見されたため、伴侶との間に子どもを設けることができなかった。
しかし、ある研究機関が彼女の母親に声をかける。
「アークスの今後の発展のため、あなたの遺伝子を提供してみませんか?」
「もちろん対価はお支払いします。お子さんがほしいのでしたよね?であればどうでしょう。クローンニングなどはいかがです?」
「違法な遺伝子手術があったとお聞きします。ですのであなたがたの遺伝子情報を使い子どもの作成は出来ませんが、それによるクローンニングはまだ禁止されていませんからね」
「違法な遺伝子手術があったのにも関わらずなぜ、ですか?強いて言うならモデルケースのサンプル…でしょうか…ああ気を悪くされたのであれば謝ります」
子どもを設けることを断られた彼女らにとって、それは僥倖と言わざるを得ないものであった。
遺伝子提供の契約の満了後、アレックスはクローン元である母親から生まれた。
**『クリムゾン・シリーズプロジェクト』について [#r582e623]
クリムゾン・シリーズプロジェクトは多数の遺伝子提供者がいた。
特に母親側の提供者の数が多く様々な種族から集められた。
彼女の母親の遺伝子は研究の中期から後期の子ども達に使われ、その[[一>カイ]][[部>カイ♀]]は未だに生きている。



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