|
カイ のバックアップ(No.8)
カイ=クリムゾン・ヴォルぺ
|
| ▼ | 彼の暗部 |
成功作として生きながらえたものの、彼を引き取った主任は程なくしてダーカーの襲撃の際の事故で昏睡状態に陥ってしまう。彼は姉(妹?)であるマゼンタ?と苦しい生活を強いられる事となり、ネエロ?からの支援を受けつつ影で身体を売っていた。彼がバイセクシャルなのはネエロの影響。イタズラともいう |
彼は他人より集中する時間が長く、そのせいで自身の生命的危機に気が付かない事がある。また、彼が集中している時に感じる15分は現実では5分。集中している間、他人の3倍の速度で時が進んでいる。
彼の精度の高い早撃ちはこの集中力があってのもの。
また、角膜にフォトンのレンズが出来る能力があり、スコープ無しでの長距離への狙撃を行える。対ダーカーではこの能力は恐らく発揮されないだろうが、光による視認を行う知的生命体との戦闘ではアドバンテージが取れるだろう。
彼は射撃職への適性が高いが2.5世代という第二世代とも第三世代とも取れないフォトン傾向の持ち主。その為、オメガへの突入ではギリギリ第三世代アークスのカウントではあるが、クラス適性が低いクラスもある。
ダーカーの巣窟では少量のネガ・フォトンをフォトンへと変更して操ったりと、その身体機能には多数のブラックボックスが仕込まれている。
フォトン傾向を自由に変えられる、第三世代アークスの作成、発生に向けたデザイン・ベビー、人造人間の作成プロジェクト。
いずれ生まれてくるであろう第三世代アークスの親となる子ども達を作るための計画。
という名目だった。実態はプロジェクトの主任とその補佐の思う『完璧な子ども』を作るためのプロジェクトへと変遷して行った。
彼らの考えた『完璧な子ども』とは、どんな状況下でも戦闘が行う事ができる身体、優れた容姿、命令に従う利口さと、天才的な発想を生み出す頭脳を持ち合わせたアークスとして完璧な存在。ある意味で親が子どもに望む最高峰のものを、彼らは遺伝子そのものをプログラミングすることにより作り出そうとしていた。
そのためのデータを得るために沢山の子ども達を人工子宮で作り出し、優秀な子どもを選抜するために殺し合い問いというテストを行っていた。
無論、その殆どが過酷なテストの中で命を落としたが、中にはテストを受けずに里親の元へ里子に出された子ども達もおり、何人かは自分の出生の秘密を知らないままアークスとして生きている。
またこれらのプロジェクトで生れた子ども達は『青色の名前』や『赤色の名前』を持っている。曰く、称号の様なものらしい。