リーノ の変更点
*キャラクター概要 [#z7336119] #attachref(lin.png,around,50%,nolink); |BGCOLOR(#ddd):100|400|c |BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):初出|pixivania| |種族/性別|ニューマン/男| |メインクラス|RaHu| |英語表記|Lino| |一人称|俺| |年齢|?(見た目20代後半)| |身長|185cm| |主な使用ボイス|[EX]D02| ※種族はキャラクリ上のもの 地球出身。[[ノーチェ]]の具現武装であり身体に対して膨大な量のエーテルで肉体を構成されている。 好きなものは甘いもの。自分で菓子を作ることもある。 苦手なものは苦いものと辛いものグロテスクなもの。親が幼女であることが理由の一つかもしれない。 自分を拉致した[[ヴィルフリート]]とは非常に相性が悪い。 *正史(企画時空)でのリーノ [#z6ac5525] 無関係ではないが具現武装としてのリーノとは全くの別人物。 ***人の世界への興味とノーチェとの出会い。 [#tc040f25] 魔界出身。15世紀頃に好奇心からこちらの世界にやってくる。 ウェアウルフのデファンスと親友になり、その後、彼が迫害から救ってきた人間の少女であるノーチェ出会うことになる。 両親を目の前で失い、心を閉ざしたノーチェのために親友と共に彼女の心を救うために共に過ごしていた。 ***別離 [#d3f8a70d] 彼らが出会ってから10年後、激化する人間と魔の対立の中で親友であったデファンスが人間たちによって殺される。両親だけでなく、兄のような存在であった恩人も人間に殺されたノーチェは、人間でありながら人間に対して復讐を誓う。そのための力を得るためとして(彼女自身の彼への好意を形にするという意味もあっただろうが)リーノは彼女から処女を捧げられる。 しかし彼女もまた、人間達から復讐として無惨な最期を遂げることとなる。ノーチェの危機を感知し、駆けつけた彼の見たものは最早形すら残らない肉片と化した愛する少女と、それすらをも徹底的に壊そうとする人間達の姿であった。 *PSO2におけるリーノ [#g0fa107a] 正史のノーチェの転生後の姿である地球の[[ノーチェ]]が、自身のみでは制御しきれないエーテルを前世の記憶を元に意思を持った存在として形作った存在。 武装としての本来の姿はロッド型。しかしノーチェのみ、あるいはリーノのみでも力の制御が難しいため、最大効率で威力を発揮するには互いの存在が不可欠である。 人の形を保っている場合は多忙な彼の兄に代わっての彼女の世話係的な面が強い。 ある日いつも通り単独で行動していたところ、アークスの隔離領域に誤って閉じ込められてしまう。 運悪く任務に出ていたヴィルフリートに目をつけられ、そのままオラクルまで拉致されてしまった。 以後は彼の目を盗んで主の元に戻る方法を模索中。 *身体能力 [#bb4d87b0] 具現武装としては膨大な量のエーテルで構成されていること、ノーチェ自身の精神力の強さからフルパワー出力ならあらゆるものを粉砕・破壊できる。 しかしノーチェが不在のため制御能力が未熟であり、最強か最弱(それでも人並には出るが)の力しか引き出すことが出来ない。 オリジナルが持つ飛行能力も、ノーチェがいなければ飾りにしかならない。 その為単独では一般人レベルの力しか持たない。代わりにタフネスさにおいては右に出る者はいない。 *人間関係 [#z72dde4d] ***[[ノーチェ]] [#gcbceef3] 主。彼女がいなければ武装としての能力はほぼ発揮できない。 現在彼女が全力を挙げて捜索中。 ***[[ヴィルフリート]] [#u37d56de] 拉致した人。グロテスクなものばかり持って帰ってくるので非常に相性が悪い。 本人も嫌いなのわかってて見せに来るから非常に質が悪い。 ***[[アロイス>アロイス(香月)]] [#q94324c2] 拉致した人から守ってくれる人。親切だが彼自身も被害者であるため根本的な解決には至っていない。 #style(class=submenuheader){{ *余談 }} #style(class=submenu){{ ・企画時点では当初パティシエとして設定されており、ノーチェたちとの関りは彼の過去の話ということになっている。 ・ノーチェとの関係はほのぼのを予定していたはずなのだが、魔が差して報われない話にしたところ時代や設定と合致してしまったので採用されてしまった。どうしてこうなった。 ・企画の彼はともかくとして具現武装としての彼は揺るぎない最弱候補である。チャレンジクエストかバトルアリーナに行く時ぐらいしか使われることがない。 }} |